一体品加工(アッセンブリ)
テープとフィルムをそれぞれ指定の形状に打ち抜き加工(ダイカット)した後に、当社工場内であらかじめ一つの資材へとアセンブリ(組み立て・貼り合わせ)する加工です。現場で複数のマスキング資材をその都度つぎはぎする手間を無くし、「1つの一体品を貼るだけ」の超効率化プロセスへと工程を集約します。
当社の「一体品加工(アッセンブリ)」
の3つの特徴
01 現場の作業ステップを激減させる「工数削減」
通常、製造現場ではロールテープ(または形状カットテープ)とロールマスカーを別々に組み合わせながら、多段階に分けて貼り付け作業を行いますが、あらかじめ形状テープとフィルムを一体化させてお届けします。
現場における「位置合わせをしてテープを貼る」「その上からさらにマスカーを伸ばして覆う」といった複雑な重ね貼り動作が一切不要になります。「完成された専用一体品を台紙から剥がして貼るだけ」の1動作へ集約されるため、施工タクトタイムを劇的に短縮し、塗装ラインのボトルネックを根本から解消します。
02 安価な両面テープの活用「コスト軽減」
例えば、自動車バンパーの裏側など「最終的には他の部品で覆われて隠れてしまうため、多少の糊残りが発生しても問題がない部位」に対しては、あらかじめアセンブリする材料に安価な両面テープを採用する設計が可能です。
03 発注・管理の煩雑さをシンプルにする「資材数の削減」
通常ならロールテープ、特注形状テープ、ロールマスカーなど、一つの工程に対して複数種類必要だったマスキング資材を、すべて集約した「一体品1種類のみ」へと統合します。
当社の「一体品加工(アッセンブリ)」
に関するよくある質問
: 図面がない複雑な3D形状パーツのマスキングに苦戦しています。現在は熟練工が汎用テープを細かく手切りして貼り合わせていますが、1台あたり40分以上かかっており、品質にもバラつきが出ています。現物から専用のマスキング材を設計していただくことは可能でしょうか?
:もっと見るはい、可能です。図面がない場合でも、弊社技術担当が御社工場へ直接お伺いし、現物から精密なサンプリング(型取り)を行います。 本件のような複雑な3次元形状の場合、従来の「テープを重ねて貼る」手法では、重...

