ハーネス固定用、重剥離テープ加工

| 製品カテゴリ | 固定用テープ |
|---|---|
| 業界 | 電子機器 |
| 機能性 | 固定 |
| 導入効果 | 省力化 |
| 素材 | PET職布 |
| 加工方法 | セパレーター貼り加工・打ち抜き |
| 課題 | 重剥離 |
お客様の課題
電子機器業界のお客様より、ワイヤーハーネスの傷付き防止と、しっかりと束ねて固定できる材料の選定についてご相談をいただきました。また、現場での作業において、ロール状のテープを毎回ハサミで必要な長さに切る手間が発生しており、この「都度切る作業」をなくして工程の省人化・効率化を図りたいという強いご要望がありました
加工品の特徴

ワイヤーハーネスの確実な保護と固定という目的に対し、耐摩耗性があり、強い粘着力によって浮きや剥がれに強い「PET織布」の採用をご提案しました。耐摩耗性に優れた「PET織布」を用いた、特注の打ち抜き加工品です。この素材は粘着力が非常に強いことに加え、テープの背面処理があまり施されていないため、テープを引き出す際に強い力が必要になる「重剥離」の特性を持っています。
そのため、通常の方法でセパレーター(離型紙)を貼ろうとするとテープが伸びてしまい加工が困難ですが、弊社では独自の工夫を用いた特殊なセパレーター貼り加工を行うことで、テープを伸ばさずに高精度な打ち抜き加工を実現しています。
提案のポイント
非常に剥がしにくく扱いが難しい素材ですが、弊社の特殊加工技術によってあらかじめ最適な形状に打ち抜いて提供することで、現場での「ハサミで切り出す手間」や「剥がしにくさによる時間ロス」を完全に解消しました。材料の確かな機能性と、現場が扱いやすい形状での納品を両立させることで、確実な固定と作業の大幅な省人化に貢献しています。