固定用両面テープ打ち抜き加工

| 製品カテゴリ | 両面テープ |
|---|---|
| 業界 | 電子機器 |
| 機能性 | 固定 |
| 導入効果 | 品質向上・保証 |
| 素材 | 両面テープ |
| 加工方法 | ハーフカット、打ち抜き |
お客様の課題
電子機器業界のお客様(印刷業者様)より、家電製品に用いられる両面テープの打ち抜き加工についてご相談をいただきました。量産向けに規格が決まっている製品(図面・木型はご支給)でしたが、対象物に複数の細かいハーフカットが密集して配置されるため加工難易度が非常に高く、対応できる加工業者を探しておられました。
加工品の特徴
高精度な打ち抜き加工の実現に加え、加工後の「めくり作業(カス取り)」までを弊社内で一貫して行い、お客様の現場ですぐにお使いいただける状態で納品する体制をご提案しました。両面テープに対し、細かいハーフカットを多数施した打ち抜き加工品です。このように細かい刃が密集している型は、打ち抜く際に圧力が分散しやすいうえ、型の中心部と外側で切れやすさに差が出やすくなります。
さらに、テープの厚み分の切れ具合を一定に保つ必要があり、強く打ち抜きすぎると刃が摩耗してしまうという課題もありました。弊社では、細かな圧力調整が可能な専用機械と、刃の消耗バランスまで考慮した長年の加工ノウハウを掛け合わせることで、どこを切ってもムラのない、統一された高精度なハーフカットを実現しています
提案のポイント
本製品はテープに厚みがあるため、ハーフカットした不要な部分を指だけでめくることが困難です。このため弊社では、カッター等の工具を巧みに使い、製品自体に傷をつけないよう丁寧かつスピーディーに手作業でめくり作業を行っています。
自社の機械設備による高度な加工技術と、手作業による細やかなサポートを組み合わせることで、確かな品質の保証と量産体制の安定化に貢献しています。