マスキングテープから形状カットマスキング材への変更で省力化

| 製品カテゴリ | マスキング |
|---|---|
| 業界 | 表面処理 |
| 機能性 | 表面処理マスキング |
| 導入効果 | 省人化 |
| 素材 | マスキングテープ |
| 加工方法 | 打ち抜き加工 |
お客様の課題

表面処理工程を行うお客様より、対象部品のマスキング作業にかかる工数についてご相談をいただきました。従来は、専用の資材がなく、マスキングすべき範囲に対して市販のマスキングテープを何枚もつぎはぎし、面を埋めるようにして都度手作業でマスキングを行っていました。この手法では、位置合わせやテープの切り出しに膨大な時間と手間がかかるだけでなく、作業者によって品質にバラつきが生じる原因にもなっており、ライン全体の生産性を高めるための抜本的な改善がが課題となっていました。
加工品の特徴

現場における「つぎはぎ作業」による時間ロスを無くすため、部品の形状どり(型取り)を行う段階からサポートさせていただき、独自の専用形状カット品を提案・提供いたしました。当社の精密な打ち抜き加工技術により、対象部品の寸法や外形に合わせてジャストフィットするようダイカット(打ち抜き)された特注マスキング材です。複数枚のテープを切り貼りする必要がなく、1枚のシートで覆うだけで対象範囲を完全に保護できる形状に設計されています。
提案のポイント
これまで多段階に分かれていた面倒な貼り付け作業を「1枚を剥がして貼るだけ」の1動作へ集約したことで、現場の作業時間を劇的に短縮し、大幅な省人化と品質の安定化を同時に達成しました。